ジャニーズWESTの10000字インタビューを読んで
読み終わっての感想は、
「もう昔ことを考えて泣くのはやめよう」
でした。
発刊された順に読んでいったのですが、最後が淳太くんでよかった。
みんなももやもやするからって、全部話してくれて、そしてこのことはもうここでおしまいねってちゃんとしてくれたから、気持ちが切り替えられました!
私はジャニーズWESTを好きになった経緯の中で、少なからずメンバーの結束力を表すデビューするまでの苦悩に惹かれた部分がありました。
そして、7人でよかったねって、どこかでジャニーズWESTを見るたびに憂いていたんだと思います。
複雑だけど、同情してたって方がぴったりかな?
だけど、そんな同情や情けでこれからずっと見続けることはしないと思う。
ジャニーズWESTはもうデビューする時のことを、いい意味で忘れてる。
最初からこの7人だったくらいの気持ちでいる。
そしてメンバーのことがみんな大好き。
10000字インタビューは、ファンももう吹っ切っていいんだって思わせてくれるものでした。
本当に素敵なインタビューやった。
以上、デビューまでの経緯を読んでの感想でした!
そして、個人個人の小さい頃から(ジャニーズに入る前からも)の歴史を読んで思ったのが、みんな変わり者だなってこと(笑)
目立ちたがり屋だったり、人と違う方が好きだったり、はたまたなんも考えてなかったり(笑)
でもみんな共通してるのが、この仕事を楽しいって感じたことと、ファンへの感謝と、野心。
それは最初からあったわけやなくって、だんだんと大きくなっていったものなんやなぁって感じました。
たぶん、この7人の性格やからデビューできたんやろなって読んでてクスクスしました(笑)
みんなの話がいい感じでクロスしあってて、「自分は出来てない」ってインタビューで言ってた人のことが、「彼のおかげでこうなった」ってゆう風に語られてたり、みんな見る観点が違ってて感動しました。
おたがい感謝しあってて。
ジャニーズWESTのみんなって、ジャニーズ歴が長い人がほとんどやから、そこには色んな物語があって、だけど、このタイミングで、このメンバーで、デビューできたことが一番なんやなって思いました。
だからこそデビューしてすぐからこんなに仲がいい。
歌もうまいし、ダンスもできるし、ビジュアルもいい。
最高なグループに出会えて私ほんとうに幸せ(笑)
だから、これからも応援していきます!
情けはもう捨てます!私もいい意味でデビューの時のことは忘れます!(笑)
てか私その時はファンとしていなかったんやから、今のジャニーズWESTが好きなんやって胸張って言える!
それでいい(◦´꒳`◦)