I ♡.

夢みるだけじゃ 恋もできない猫さん

音楽性




私が好きな言葉で、

人には生まれ持って流れている音楽がある。
その音楽に似ている音楽を人は好きになる。

みたいな言葉がありまして。



私は現世とか過去生とかを信じている方なので、好きになるもの、仲良くなる人、出会う出来事には全て意味があると思っています。

「なんか懐かしいなぁ」なんて思う音楽があったりするのも、こういうことなのかな?って



ジャニーズWESTを好きになったきっかけの《1st コンサート 一発めぇぇぇぇぇぇぇ!》のDVDを見た時のことなのですが、一曲目の「ええじゃないか」と最近の新曲の「バリハピ」しか私はジャニーズWESTの曲を知らなかったのですが、二曲目の「ジパング・おおきに大作戦」を聴いて、「この曲好き」以上の感動とか懐かしさとか、心の底からの大好きって気持ちが出てきたんです。
全然感動する様な曲やないのに、泣きそうになって(笑)この曲を聴く為にDVD買ったんや、なんて思って(笑)

初めて聴いたのに、変な感覚って思った。
だけど、これがジャニーズWESTを好きになる大きなきっかけになりました。

今でも「ジパング・おおきに大作戦」は私の大好きな曲で、この一曲だけを何度もリピートして永遠聴けるくらい好きです(笑)

だから、私の中で流れている音楽は、きっとジャニーズWESTジパング・おおきに大作戦に似ているんだろうなぁと思うのです(笑)



音楽の好みって面白いなぁと思うのですが、

・最初から大好きになる曲
・そのアーティストのメインの曲だから好きになっていく曲
・最初は好きじゃなかったけど、聴いていくうちに好きになっていく曲
・聴きすぎて好きじゃなくなった曲
・曲と思い出がリンクしていて好きじゃなくなった曲
・いつまでも好きになれない曲

私的にはざっとこんな感じで、好きになるパターンが分かれています。



ピンクとグレーの中で、好きな言葉があるのですが

名曲なのか、それとも駄作なのか、判断が鈍ってしまうほどに何処でもそれは流れていた。

本当に、こういう曲は山ほどあるよな、と思います。

だから、私は自分が最初から大好きだと思える曲が、本当に好きな曲なんだな。と認識しています。

しかし、好きなアーティストの曲は、「全部好き」いや、「全部好きになろう」と思ってしまっていると思うのです。

まず声や歌い方が好きであることは大前提なので、確かに好きな人の声が入っている曲は全部好きです。
だけど、曲としてはどうなんだ??って聞かれると、好きではない曲の方がもしかしたら多いのかもしれない。

私の大好きな伊野尾くんがメインで歌う《秋、晴れ。僕に風が吹いた》とか全く聴かないし…。

現に、そのアーティストの曲は全曲持っているのに、進んで聴かない曲は山ほどあります。



そう思うと、やっぱり「男性アイドルを好きな理由」は、歌だけではなくってそのグループの成り立ちや仲の良さ、ダンス、キャラクター、そしてビジュアルなのだなと思いました。



私にとってのジャニーズWESTは、そのほとんどが私のツボであって、好きになったから見えてきた部分と、好きになる前から好きだった部分(笑)で構成されているみたいです。